本町医科歯科通信 Vol.88~7月号

本町 医ど歯た通信 令和4年7月号

 現在、院内にて好評配布中です 。数に限りがありますが、バックナンバーもあります。ご希望の方は、お気軽にお声かけ下さい。みなさん是非手に取りご覧になってくださいね。さて、今回の内容は…

 

枝豆

 

 

ノエルクリニック心臓血管外科歯科 歯科

歯科医師 杉浦Dr.

はじめまして!

 初めまして!歯科医師の杉浦です。今年の3月に愛媛大学付属病院の歯科口腔外科で1年間の研修期間を終え、4月からノエルクリニックに勤務させていただいております。

 私は新潟県内の歯科大学へ通うため、6年間新潟に住んでいました。大学卒業後は地元松山に戻り、ご縁あってノエルクリニックに入植することとなりました。

 歯科大学へ入学する前は京都の外国語大学でイタリア語を専攻し、1年間イタリアへ留学していました。イタリア滞在中は観光地や近隣の国へ旅行することが好きだったため、旅行好きな方やイタリア好きの方と、お口の中以外のお話もたくさんできると嬉しいです。もちろんお口の中のことで何かお困りのことや気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 楽しく会話したり美味しい食事を摂るために、綺麗で健康な歯を保つことはとても大切です。お口の健康は、身体の健康や生きる楽しみへと繋がっていきます。患者さんの健康な生活と歯を保つサポートができるよう全力で頑張りますので、これからよろしくお願いします!

 

 

ノエルクリニック心臓血管外科歯科 医科

管理栄養士 須之内

最強のおつまみ

 おつまみの代表といえば「枝豆」。枝豆は未熟な状態で収穫された大豆の事。枝つきで出回る事が多かったのでこの名前になったのだそうです。「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様に良質なたんぱく質をたっぷり含んでいます。

 枝豆にはメチオニンと呼ばれるアルコールを分解してくれる成分が豊富に含まれており、糖質を分解するビタミンB1と脂質を燃焼するビタミンB2も豊富。この2つはアルコールの分解も助けてくれます。その為、二日酔いの予防にもぴったりです。また、カリウムも豊富なのでお酒を飲むと浮腫みやすい人にもおすすめです。

 適量はさやつきで片手1杯程度。旬は6~9月頃ですが、冷凍でも栄養価に差はないので手軽に取り入れやすいですね。お酒の飲み始めに食べる事で食べすぎ防止にもなり、糖質や脂質を体のエネルギーとして発散してくれます。

 おつまみに枝豆を選んで、美味しいお酒を楽しみましょう。お酒の適量は下記掲載チラシをチェック!

 

ノエルクリニック心臓血管外科歯科 歯科

歯科助手 岡田

歯を守るために

 こんにちは~ オカキンです!

 今回はまじめに歯科助手としてのオカキンでお話したいと思います。

私も自分の歯のことに気を遣うようになったのはノエルで働きだしてからです。それまでは『痛くなったら行く・・・』そんな感覚でしか歯医者に行くことがありませんでした。しかし、環境とは不思議なもので院長先生の治療技術はもちろん先生や衛生士さんの患者様への話を聞いたり、クリニックでの勉強会に参加する中で私の歯に対する知識はこの何年間ではるかに変わりました。詰め物ひとつにとってもこだわり、型採りや被せ物にも種類がありその歯の状況や寿命、かみ合わせの状態によって患者様に説明して治療を行っていく。院長先生の口癖は『すべてのことに意味がある!』といつも私たちスタッフに言っています。

 歯に対する自分の知識を変えてくれたノエルの環境に感謝しつつ、私もノエルの来院される患者様の歯を1本でも守れるように日々頑張っていきます^-^

オカキンをどうぞよろしくお願いします。

 

 

ノエルクリニック心臓血管外科歯科 事務

事務・総務 猪川

おうちで本格讃岐うどん!

 コロナ禍で外食にも気を使う中、我が家では手打ちうどんがちょっとしたブームになっています。

 まず、小麦粉はやっぱり現地から取り寄せるに限ります。お勧めは「さぬきの夢」、塩はやっぱり「伯方の塩」ですね!

 加水率や塩分濃度は、最近はアプリが計算してくれますが、肝心なのは、加水率を何%にするかです。数%の差で結構食感が変わるのでデジタル測りは必須です。本場の讃岐うどんは50%が基本とのことですが、我が家では53%がベストになっています。

 また、讃岐うどんは生地を足で踏んでいる場面を良く見ますが、家庭用では強すぎるようで、3人前程度だと手でコネたので十分コシが出ましたよ。

 具体的な手順はネットでいくらでもヒットしますが、加水率とコネ方は何十人前も作るのを想定しているものが多かったので記事にしてみました。

 「釜揚げ」や「かまたま」など、讃岐を感じるうどんをご家庭でいかがですか?

 

 

 


ノエル医科歯科クリニック