ノエルクリニックに強力な助っ人がやって来ました!

ノエルクリニックに強力な助っ人がやって来ました。
そのドクターは180cmを超える長身で、長い足を折りたたむ様に診察室の椅子に座ります。

永井啓行先生は八幡浜市出身の48歳。愛媛大学大学院卒業後、県立中央病院で研修した後、日本の心臓病治療の最高峰と言われる国立循環器病院センターで不整脈治療を中心に研究を積み重ね大学へ帰られました。その後は、県下の不整脈治療の中心人物として活躍を続けておられます。

縁あって、当院へ来られましたが、今も県下の多くの病院で不整脈治療の指導に当たられています。

永井先生の診察は、優しい声掛けと日常の話題から始まり、病気に関して図や模型を交えながら患者さんが納得いくまで時間をかけて説明します。
また必要な時は、県下の主幹病院とのコネクションがあるため、迅速に紹介してもらうことができます。

街中の開業医の問題点は、院長の独りよがりでマンネリ化した治療を続けた結果、病気を見落としたり治療の時期を失する事であり、新しい若手のドクターが加わる事で、言わば院内でのセカンドオピニオンが行われ、診療レベルの向上が期待できます。

今後、当院の新しい風を時々ホームページ上で「独り言」として呟いて頂きます。

ノエルクリニック 医科院長 佐藤晴瑞