寄り道クイズ第4弾!!「インフルエンザの語源って何?」・・・・・・・

インフルエンザの語源って何?

インフルエンザ語源 


あっという間に9月も終わりそうですね。ノエルクリニックは、開業が今年の1月だったんですが、つい最近のことのように感じてしまいます。

もうすぐ1年が経過するということに驚いてしまいます。


咳くしゃみ

日中はまだ暖かい日が続いていますが、夜は少し肌寒いですね。風邪をひかないように気を付けたいものです。

3階病棟 大型ホワイトボード

風邪と同じく、年末にはインフルエンザも流行ることと思います。

年末年始も元気に過ごしたいですよね?

ノエルクリニックでは、 10月15日よりインフルエンザの予防接種を予定しています。


*インフルエンザの症状と特徴*

主な症状:頭痛、悪寒、発熱、関節痛、全身の強い倦怠感などインフルエンザは、風邪と違い急激に発症し、全身症状が強いのが特徴です。

*ワクチンについて*

予防ワクチンは、A型とB型のインフルエンザに対応しています。ワクチンの製造は、WHO(世界保健機関)が行う流行予測に基づき製造しています。

・13歳未満の方は2回目(2~4週間の間隔)

・13歳以上の方は原則1回。


インフルエンザを軽くみては危険です!!

毎年、数千人から数万人の方がインフルエンザが原因となって亡くなっています。高齢者の方や呼吸器疾患、循環器疾患、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方がインフルエンザに感染すると、入院が必要になったり、最悪の場合は死に至ることがあります。また、小児ではインフルエンザに合併して急性脳症が起こることがあり、死亡や後遺症など、深刻な問題になっています。予防接種を受けたからといって、必ずしもインフルエンザにならないわけではありませんが、予防接種を受けていない場合と比べると、受けている方のほうが症状は軽く、治りも早い傾向にあり、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。その有効性は世界的にも認められています。

冬は、クリスマスや大晦日、正月…学生さんは『受験』などたくさんのビッグイベントが待ち構えています!体調が悪くて寝込んでしまいました。。。なんて悲しい思いをしないためにも予防接種を受け、冬も元気で乗り切りたいですね!

積極的にインフルエンザの予防接種を受けましょう!!

*注意*

65歳以上の方は、12月末まで自己負担1,000円

  予防接種を受けることが出来ます。(松山市において)

  12月以降は全額自己負担となりますので、ご注意ください。

☆近日中に他の予防接種を受ける場合は、

  出来るだけ今回と反対側の腕に受けるようにし、

  接種間隔は最低でも1週間以上あけましょう。


そこで、ノエルクリニックがオススメする

『風邪&インフルエンザ対策講座~!!』

①     帰宅時など、1日に数回、手洗い・うがいをする。

②     室内では加湿器などを使い、適度な湿度を保つ。

③     規則正しい生活を心がけ、十分な休養と睡眠をとる。

④     バランスの良い食事を心がけ、十分な栄養を摂る。

⑤     人ごみへ出かけるときにはマスクを着用する。


寄り道クイズインフルエンザ予防接種

ここで恒例の、寄り道クイズ第4弾!!

糖尿病のクイズばかりでしたが、 今回はインフルエンザの予防接種にちなんで インフルエンザに関するクイズです☆

インフルエンザの語源

 

問題

『インフルエンザの語源は<影響>だとご存知でしたか?

 昔の人々はインフルエンザを

 ○○による影響だと考えていました。

 さて、○○とは一体なんでしょうか?』

①牛     ②虫     ③星


正解は次回のブログで!

次回まで待てない!!という方は,ノエルクリニックの近くへ来られた時に A型看板君をめくってください!


バリイさん看板では、前回の正解発表です。

寄り道クイズ第3弾…

問題

『糖尿病の人の食事…食べる量は

少なければ少ないほど良い?』

①     血糖値が高くならないようにできるだけ 食べる量を減らしたほうが良い。

②     その人に見合った量を食べたほうが良い。

正解は、 『②その人に見合った量を食べたほうが良い。』

人各々、適正エネルギー量が決まっています。

食べすぎは厳禁ですが、糖尿病だからといって、

食事を減らせばよいというものではありません。

医師から指示されたエネルギー量を守って、

バランスよく食べるようにしましょう!


もうすぐ10月ですね。

松山ではお祭りの季節です。

お祭り/お神輿

 

3階病棟の大型ホワイトボード
ノエルクリニック心臓血管外科歯科 管理栄養士 埜下(ののした)